barista_what

BarとBarでないお店との違い

簡単です。バーテンダーがいるかいないかです。

バリスタはカクテルも料理も頑張って作っています。

ウィスキーをはじめ、ブラウンスピリッツも200種類程はご用意しております。

でもバリスタは「オーセンティックバー」でも「レストランバー」でもなく

「Bar」です。

Barに必ず必要なの、それはバーテンダー。

バーテンダーがいるからこそBarであり、そこに

オーセンティックとかレストランという余計な言葉は要らない。

Bar(バー)tender(優しい人)、カウンターの中の優しい人です。

バーテンダーの仕事は、「お客様の心を癒すこと」

「癒し」の反対は?「ストレス」

人は時に、心のリュックサックに沢山の荷物を入れてバーの扉を開けます。

 

バーにおいて生命の水、「お酒」は薬に例えられます。

ストレスというものに対してお酒はもちろんですが、

一番の特効薬は「笑う」ことだと思います。

 

だからこそ、リュックサックの荷物を軽くできるように

バリスタには面白いメニューがたくさんあります。

常連のお客様に送らせて頂いているメルマガは小ネタ8割、本文2割です。

 

「長いな….まだ続くのか..」ですね。

こんな長文を読んで頂きましてありがとうございます。

大丈夫です。あとちょっとだけお付き合い下さい。

さて、面白いメニューというのは、

 

谷中生姜が長い一本のグラスにささっているモスコミュール

1リットルサイズのカクテルで作るバースディカクテル

1リットルサイズのジョッキで作るカクテルや

フルーツはもちろん紫蘇、茗荷、パクチー、山椒のカクテルもあります。

 

料理に至っては、「なんでバーでこんなものが?」と眼を疑い思わず笑ってしまうようなものばかりです。

 

七草粥、すき焼き、お花見団子、焼きトウモロコシ、冷やし中華、回鍋肉

さんまのなめろう、〆鯖、太巻き、ちび太のおでん、年越し鰤しゃぶそばなどなど、どれも笑ってしまう程うまいです。

 

バーで呑むお酒が「うまい酒」から「いい酒」になる為には、

「笑い」がこの上ないスパイスです。

一風変わったメニューが多いですが、決して色物に走ってる訳では無くきっちり作っています。

そして、バーテンダーの礎となる「ジントニック」をはじめとするスタンダードカクテルは試行錯誤の末、編み出されたレシピでお仕立て致します。

 

日本の良さはなんと行っても「四季」があることカクテルも料理も四季折々の味をお楽しみ頂けます。

 

バリスタに遊びにきて頂ければ感じてもらうはずです。

『日本に生まれて良かった』と

 

P.S せっかく最期まで読んでくれたんですから

是非、遊びにいらして下さいね。

池尻大橋から歩いて3分、スキップで2分です。

ではでは、鶴首してお待ちしております。

また、お逢いしましょう。

Bar Barista.  バーテンダー  高瀬健一